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脚本 ロバート・ブリース ドロシー・ロビンソン 監督 バージル・Ｗ・ボゲル 出演 ジョン・アニストン＜アルザー大佐＞ ブライアン・ファレル＜オジー・ハザウェイ＞ ジル・ホイットロー＜ケイ＞ ホルへ・セルヴェラ・Ｊｒ．＜コマルゴ＞ ホークとケイトリンは、考古学者のオジー・ハザウェイと彼の生徒達と共に、オジ−の自家用航空機に乗り、ジャングル奥地にあるマヤのピラミッドの遺跡に向かっていた。 彼らが降り立った飛行場には、案内役の男コマルゴが待ち構えていた。この付近には、反米を掲げるアルザー大佐が指揮するゲリラ組織が活動していた。彼らの身を案じるホークだが、別の仕事があるため､ケイトリンに後の事を任せ、その場を後にした。 彼らは、バスに乗り込み、密林の奥地へと突き進む。その途中、ハザウェイは、遺跡のある場所と違う方向へバスが進んでいる事に気づく。そんな時、ゲリラ組織のジープが現れ、バスを取り囲んだ。彼らの前に姿を現わしたのは、アルザー大佐だった。大佐は、コマルゴからの情報でハザウェイが遺跡に眠る美術品を密輸しようとしていることを知り、彼らを捕虜として連行する。 |
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