|
脚本 マイケル・ハルペリン 監督 サットン・ローリー 出演 ジョン・アイルランド＜カール・バロン＞ ハンク・ブラント＜チャールズ・セルカーク＞ ジョセフ・ラスキン＜クーパー＞ ローリー・ウォルシュ＜マーゴ・ブリュースター＞ ジャレッド・マーティン＜ジェームズ・グレイドン＞ パメラ・ボーマン＜ドロレス＞／他 エアーウルフに乗り、アラスカからシカゴへ向かっていたドミニクは、その途中、砂漠で不時着していた飛行機を発見する。飛行機のパイロットは、バロン技研の社長で大富豪のカール・バロンだった。 ドミニクは、バロンをエアーウルフに乗せ、再び目的地に向かって出発する。バロンは、役員会に出席するため、５万ドルの報酬金を支払うと言う条件つきで、先にロサンゼルスに向かって欲しいとドミニクに頼み込むが、ドミニクは、シカゴの病院にいる１６歳の少年に移植用の心臓を送り届ける方が優先と、それを断った。 ドミニクは、病院に心臓を送り届けた後、バロンをロサンゼルスで降ろす。バロンはドミニクに感謝し、その場を後にした・・・。 数日後、バロンが研究所で爆死し、教会で行われた葬式に、ホークとドミニクもかけつける。バロンの弁護士が彼の遺言書を読み上げると、バロンの株式の４０％を命の恩人のドミニクに譲ると書き残していたことから騒動が巻き起こり・・・。 |
|
