特捜班CI★5 THE PROFESSIONALSS

(2007.10/17更新)

放送情報

CS/スカパー ミステリーチャンネル毎週火曜夜9時

出演

ジョージ・コーレー/ゴードン・ジャクソン(声 森山周一郎)

レイモンド・ドイル/マーティン・ショウ(声 野島昭生)

ウィリアム・アンドル・フィリップ・ボーディ/ルイス・コリンズ(声 若本規夫)

解説

ロンドンの街を舞台に三人の捜査官達が活躍する「CI5=クリミナル・インテリジェンス・ファイブ」は、イギリスで1977年から82年にかけて5シリーズに渡り放送されていた人気スパイアクションテレビシリーズ。日本では、1982から全てのエピソードが一気に放映されました。また1998年には新シリーズが放送されています。ゴードン・ジャクソンは、『大脱走』、マーティン・ショウは、『暁の七人』、ルイス・コリンズは、『ファイナルオプション』にそれぞれ出演しています。日本語吹替えにはコーレーに『刑事コジャック』のコジャックの声でもお馴染みの森山周一郎氏、そしてドイルは、『ナイトライダー』のキットの声を担当している野島昭生氏。今回はその中から第5シリーズの第6話「SPY PROBE」(日本題:味方とは敵より少ないものなんだ)と、同第8話「THE UNTOUCHABLES」(日本題:敵を陥すには女とバクチにかぎる)のエピソードをご紹介いたします。

(エピソード紹介協力:S.Tさん)

エピソード

「味方とは敵より少ないものなんだ」
SPY PROBE)

ドイルは、ある電話の指示でリバー通りまで走り抜け、そこで男を出会う。銃の腕前を試され、倒産した会社のビルに連れて行かれたドイルは、目の前に現われたもう一人の男に襲われる。その様子はビデオカメラに撮られ、別室で何者かに監視されていた。ドイルは男に反撃し、逆に襲いかかるが、止められ、その場から姿を消した。男達は彼の素性を知るため、ドイルの尾行を始める。

コーレーは、ドイル達に殺し屋を集める組織の潜入捜査を行わせていたが、捜査にMI6が関わっていることを知り・・・。

「敵を陥すには女とバクチにかぎる」
THE UNTOUCHABLES)

アラブ外交官のラハドが、イギリスの法律の網を潜り、祖国の敵を次々と暗殺しているという情報を掴んだコーレーは、さっそくドイル達を潜入捜査にあたらせる。

ボーディは、女性を連れ、ラハドが通う賭博場に潜り込み、彼の仲間を通じてラハドに近づこうとするが・・・。

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