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■更新情報<2005.4/7>■
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「鳩村新団長ガバメント+バッジ」(提供:のぶにいさん) |
<写真をクリックすると、拡大して表示されます>
■「レミントンM31ショットガン」 <画像&コメント提供:のぶにいさん> | |
ベースは、MGC製。市販モデルそのままではなく、排莢システムを生かしたままプロップ用に「電気着火式」モデルに変えられ、グリップ底部に電池を仕込み、中身にロータリースイッチ、銃身の先に4発の火薬を仕込んで発火させます。 『西部警察PART2』より登場したオープニング・スローモーションが印象深い団長ショットガン。最大の特徴は「特製グリップ」です。残念ながら一度も市販されたことのない特注のグリップなのです。 スコープはCMC製「4×32」(後半あまり装着しなくなりました) 銃全体の基本構造はPART1で使用していたものと変わりありません。 |
■「タツ・ローマン2in」 <画像&コメント提供:のぶにいさん> | |
“タツ”こと、舘ひろし氏は、この当時から「2丁拳銃スタイル」でした。ヒップホルスターには、もう1丁、ラウンド・グリップ付のローマンを装備しています。 メイン・ウェポンはバックサイドのショルダーホルスターに、このスクウェア・グリップ付の「コルトローマン2in」を使用しています。 第30話「絶命・炎のハーレー」では、園児バスに仕掛けられた爆弾をタツが命がけで銃のバレルを使って針金を取り外すシーンが見られます。 |
■「リキ・マグナム8 3/8in」 <画像&コメント提供:のぶにいさん> | |
“和製ハリー・キャラハン”を思わせる寺尾氏は、『大都会PART3』時代からこのGunを愛用していました。ハリーの44MAG6inよりさらに長い8inを使用していた寺尾氏でしたが、以外にもスリムな身体に、この長銃身は、とてもキャラクターに合っていました。 |
■『リキ・マグナム&タツ・ローマン』<画像提供:Nobuさん> |
■「鳩パイソンPPCカスタム4in」 <画像&コメント提供:のぶにいさん> | |
『西部警察PART2』より鳩のGunが大幅リニューアルされました。このカスタム自体、当時西部警察に銃器協力をしていたモデルガンメーカーMGCのパイソンカスタムでした。その為、バレルの刻印には、実銃ではありえない「MGC CUSTOM GUN WORKS」と白文字で打刻されています。 しかし、映像的には、このヘヴィーなデザインは、ワイルド、そしてハードな鳩村にはピッタリでした。また鳩も2丁拳銃スタイルを取っており、ノーマルのチーフ2inを使用していました。スーツ行動時は、まさしく後の「タカ」への前身スタイルです。 |
■『オキ&タイショーM29PPCカスタム6.5in』<画像&コメント提供:のぶにいさん> | |
『西部警察PART2』より登場した三浦友和氏演じる“オキ”が使用していた「M29PPC」です。 オキは、国家公務員1種試験合格者の、いわゆる“キャリア組”であった為、階級も警部(課長クラス)でした。しかし、あの“宿命”を背負ってからは、その肩書きも捨て西部署・大門軍団に着任しました。 本庁「特務三課」時代はスナブ・ノーズの「旧ローマン」を使用していました。その名残かオキはもう1丁、ヒップホルスターに38チーフ2inを装備しており、状況に応じて44M29PPC6.5inと使い分けています。 オキは、後にパイソン4inへ持ち変えてしまいましたが、その後、着任した柴俊夫氏演じる“タイショー”は、メイン・ウェポンとして、このM29PPCを愛用しました。 |
■「オキ・パイソン4in」 <画像&コメント提供:のぶにいさん> | |
オキは、登場時、44MAGのPPCカスタム6.5inを使用していました。PART2第16話「追撃」では、犯人と撃ち合いの際、鳩と弾の貸し借りをしていましたが、鳩のPPCカスタムは38&357口径なので、オキとは弾のサイズが違ってしまい、おかしいのでは?という指摘を受け、後のコンビ・プレイを意識してか、後半、オキも「パイソン4in」に変更になりました。銃こそノーマルですが、グリップは鳩と同じカスタム・デザインの木製グリップを装着していました。 PART3第6話「沖田刑事・絶唱!」では、「団長、オレ死にたくありません・・・。」と言葉を残し、この銃と警察手帳を差し出すシーンは、とても涙を誘いました。 |
■「一兵ブローニング」 <画像&コメント提供:のぶにいさん> | |
『西部警察PART2』より峰竜太氏演じる一兵のGunもリニューアルされました。大門軍団で唯一、 オートを使用しており、コミカルなキャラクターにとてもマッチしていました。また、一兵は、ガサ入れ時、ドアの前でよくスライドを引いて弾を装填するシーンがありますが、当時は現在のようにモデルガンでリアルにブローバックするシーンは無く、発火時には、無可動の4連式電着銃にすり替わっていました。アップ用は、2003年倒産してしまったコクサイ製を使用していました。 また、このGunは、あの『ルパン三世』の“峰不二子”ちゃんの愛用銃でもありますが、一兵ブローニングの最大の特徴は、グリップに「BROWNING」と刻印されています。(ちなみに不二子ちゃんは「FN」刻印です) |
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