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オリジナルナイト2000SPM

写真・コメント提供/KITTさん

KITTさんが製作された
ナイト2000SPM<スーパー追跡モード>
オリジナルプラモデル2009年最新版です。

●KITTさんが以前製作したナイト2000SPMのページはこちら!

 

 

ナイト2000・1/24スケールモデル改造
ノーマルとスーパー追跡モードの変形モデルです。

 

 

改造の基本としては、リトラクタブルライトは残したままノーズの完全変形、ボンネット(あまりにもデザインを崩すため、ボンネットのみは綺麗なままにしておきたかった)と強度的に無理なリアスポイラーウィング(バンパー下も含む)を除いては全ての変形機構を盛り込みました。

今回フロントノーズは、スキャナーユニットの電飾を意識してかエンジンルームをオミットしてバンパーをボディに直付けする方式でしたので、バンパー部分の組みつけを行う板にスリットを開講してカードを差し込む感じで前後の移動を再現。すり合わせが厄介でしたが、変形機構の完成度と確実性は以前よりも高くなっています。また、今回のキットは精度が高いため、切って可変機構を設けた以外はそのままです。流石日本製。

 

 

横のカナードウィングは、流石にボディ側に段差なく収まるように加工するには場所的にも構造的にも厳しいので全く別のパーツを拵えてからスリット開口して差し込む形に変更。ただし、タイヤ回りのボディと干渉したため、やや形状に難があり。白い部分は、可動部分と黒の塗装の境界線にもろにぶつかった為かなり小汚いです。

 

 

ボディ両サイドのインテークないしダクト部分は、ボディを切り取ってから加工します。まずは、正確な数値を出したうえでマジックで下書きして、丁寧に模型用鋸で切断し、切断面を整えてから裏側にパテを盛ります。そのうえで開口部の位置する面を1mmほど削ってプラ角棒で開口部を表現、ドア裏側に新規ギミックとして盛り込んだ板に高さを揃えた各インテーク(ダクト)を現物合わせで接着、ドアの内側部分に支柱を立てて左右にスライドさせることで変形させます。

個別変形に比べて加工に伴う技術はやや上がりますが(高さが歪だと変形に支障が出るため)、個別に比べて変形の手間が激減し、なおかつ個別にピンを設置するよりも作業工程が減ります。

リアの変形は、今回ガラス部分がボディの外側から被せる形だったので(アメリカ製は内側からはめる)トランク部分を切断するまえにテールランプ一式を完成させ(今回ランプの塗装は完全シカト)からトランクの形状に合わせて切り離します。接着が不十分だとここでランプのレンズ部分が取れてしまうので慎重に。その後プラ板で左右の白い部分を制作し、接着剤が乾く前に現物合わせでクリアランスを調整します。

また今回は回転軸で変形させるため、4mm径のプラ丸棒をドリルで開口して簡易的なパイプにし、そこに支柱を通して可動軸を作り、例によって変形出来るようにクリアランスを調整しながらガラス部分を接着します。

ちなみにキットのままだと絶対に回転しないのでガラスのルーフ側はそれなりに削り込んでいます。

ランプ部分は、ビーズを使用しました。ダクト部分(ロケットエンジンの噴射口?)はプラ角棒を使用して表現しました。

 

 

今回の制作からDVDの高解像映像を参考に出来たため各部はそれなりに拘りました。

例によって、変形優先のため内装は削除し、Tトップの強度確保のためだけにオーバーヘッドコンソールは接着しています。

この作品は、あくまで変形モデルとするのが前提ですので、そのために美観を損なってしまうような加工を行っているので、参考にされる場合は自己責任でお願いします。窓ガラスはプラ板からの切り出しです。


 

 

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