第1話 トラック強盗を追え! WINNER TAKES ALL |
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脚本/トミー・トンプソン 出演/ティム・ソマーソン/ロジャー・R・クロス/マイク・ジェノベス/他 |
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ストーリー
元特殊部隊のハンセン・ベッカー一味の武装グループがダウンタウンの銀行を襲撃。多数の警官が犠牲になる。相棒を殺されたメトロ警察の女性警官キャメロン・ウエストレイク巡査は、ベニング署長から、市が組織する「バイパー・プロジェクト」に連絡員として加わるよう要請される。地下の秘密基地を訪れたウエストレイクは、元CIAのスペシャリスト、トマス・コールらと共に、ハンセン達の陰謀を探り始める・・・。 |
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解説
〔1996年NBCTV第1話〕 前シリーズに登場した「バイパーチーム」のオリジナルバイパー設計者・ジュリアンは、ワシントンの要職につき、メカニックのフランク・ウォターズは、今シリーズも活躍。システムデザイナー・アリー・ファローと共に、地下秘密基地のコントロールルームで、バイパーのオペレーションを担当します。 バイパーチームのいる地下基地は、元は、地下鉄の中央駅として建てられており、街中につながるトンネルで、どこからでも発進可能。 バイパーのオプション機能サイドポット・・・0.5マシンガン、トラクターフック、スモーク弾、ガス弾などが使用可能。また、空電パルス発射装置で相手のシステム系統を麻痺させることもできる。 プロブ・・・自動推進で空中を飛び回る偵察装置。レーザーカッターなどの武器も装備。 |
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ガースコメント 新たなチーム編成でスタートした「バイパー」シリーズ。しかし肝心のバイパーはトラブル続きで、ハンセンのトラック相手に悪戦苦闘。コール達のコンビネーションも乱れがちで、チームが全力発揮とまではいかないところが少しはがゆい。 |