<脚本> ジェラルド・サンフォード ロバート・フォスター |
<監督> ジョージ・フェナディ |
マイケル・マクマナス(ダニー・"ルースター"・ロスコビッチ)/アルバート・ポールセン(Mr.C) レベッカ・ペルル(デイジー・ドゥーリトル)/ジョン・ラ・モッタ(ベンジ・ボンバー)/他 |
デボンの友人の孫娘で、マーベリー・タイムス社の新聞記者をしているジェイミーが、あるレースの主催者になったことから、何者かのグループに命を狙われるようになった。 マイケルは、ジェイミーと合うため、マーベリーの街で開かれる「マーベリー・グランプリ」のレース会場を訪れた。 ジェイミーの自宅では、グランプリの開催発表をした時から、男からの脅迫電話が続いていた。ジェイミーの不安を和らげようとするマイケルだったが、またしても男から脅迫電話がかかってきた。マイケルは、キットに逆探知させ、男の居場所を掴もうとする。その時、同時に、キットのセンサーがジェイミーの自宅の前を通り過ぎた不審な車をキャッチした。マイケルは、その車を追うが、ジェイミーの自宅の前に止まっている車に時限爆弾が仕掛けられている事を知り・・・。 |
★NBCTV(1984〜1985年放送) 第3シリーズ第16話(シリーズトータル第58回) 【アメリカ放送日】 1985年3月10日 【日本放送日】 1988年1月6日 |
マイケルは、「マーベリー・グランプリ」 レースを妨害する犯罪組織の正体を掴むため、マーベリー・グランプリに出場する。 マイケルとルースターのレースシーンは必見。キットがターボジャンプして走行中のルースターの車を飛び越えて着地した直後に、電流ワイヤーの直撃を食らう。着地から電線に当たるまでの瞬間が1カットで撮られていて、中々見応えがある。また、電流を浴びた後、キットの電子機器がおかしくなり、奇妙な音楽が流れ出すところが痛快。
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■ナイト2000がレースに参加 「ナイトライダー1/電子頭脳スーパーカー誕生」(デモリション・ダービー) 第12回「激走!殺人レース・荒野に死を呼ぶマッドライダーを倒せ!!」(モトクロスレース) 第25回「爆殺!狙撃!事故続出!恐怖のサバイバルレースに勝て!!」(新エネルギーレース2000) 第66回「大追跡!凶悪のオフロードレース」(バハレース)
■キットに良からぬ現象・・・
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●『SHOUT AT THE DEVIL』 モトリー・クルー |
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