PartW エスケープ 恐怖からの脱出 (1984年/米)

ストーリー

マイク・ドノバン(マーク・シンガー)率いるレジスタンスは、ビジターの最高司令官・ジョン(リチャード・ハード)の真の姿を報道人達の目の前でさらけ出し、ビジターが人類の敵である事を全世界に伝える。だが、ジュリー(フェイ・グラント)がビジターに捕らえられてしまった。ドノバンは、戦争のプロフェッショナルのハム・タイラー(マイケル・アイアンサイド)らを仲間に加え、ビジターの反乱分子・マーチン(フランク・アシュモア)の力を借り、ジュリーを救出する。だが、ジュリーは、洗脳/改造手術を受けていた。ドノバン達は、新型高性能爆弾を武器に、ビジターの侵略拠点に向かい、攻撃を開始する。一方、ビジターの子供を宿したロビン(ブレア・テフキン)は、出産の時を迎える。

 

解説

ビジターの地球侵略が始まった。戦争屋ハム・タイラーの登場で、レジスタンスの反撃は、さらに強力なものとなる。このエピソードでは、ビジターの副司令官・ダイアナによって過酷な洗脳手術を受けさせられたジュリーの苦悩する姿が印象的です。1984年アメリカNBCTVで放映されたSFシリーズの第4弾。日本では、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠で放送されました。

 

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