<脚本> デビッド・ブラッフ  <監督> ハーベイ・レイドマン

<出演> ゲイル・エドワーズ(フラナリー・ロー)/トニー・ダウ(ジュリアン・グローブス)

     マーシャル・ティーグ(アーマンド)/エンジェル・トンプキンス(コニー) 

     ロバート・ギンティ(エリオット・スティーブンス)/ローリー・オブライエン(リンダ・グローブス)/他


デルトン精密機器で開発されたソフトウェアが何者かに盗まれ、社長のエリオット・スティーブンスがナイト財団に犯人探しを依頼してきた。マイケルは、犯人が会社内部にいるものと考え、キットのデータから四人の容疑者を絞り出した。彼らは、いずれもコンピュータ・エレクトロニクスの分野でトップクラスのプロ。だが、四人とも犯罪を起こすような動機は見当たらない。マイケルは、まず住居を二つ持っているジュリアン・グローブスという男の調査を開始する。

ジュリアンが通うテニスクラブに訪れたマイケルは、ジュリアンがテニスのインストラクターをしているコニー・チェイスと言う女性と親しいことを知る。だが、そこでマイケルは、自分以外にもジュリアンを監視している女性の存在に気づく。

 

 

★NBCTV(1982〜1983年放送) 第1シリーズ第20話(シリーズトータル第20回)

【アメリカ放送日】 1983年4月29日 【日本放送日】 1987年7月20日

  

産業スパイを追ううちに、ひょんなことから私立探偵のフラナリーと出会うマイケル。フラナリーもある事でジュリアンのことを調べていた。口達者で、手強い彼女に手を焼くマイケルだが、そんな中、事件は意外な展開を見せ始める・・・。事件の黒幕を追いつめるナイト2000の超ターボジャンプが度肝を抜きます。

日本では、このエピソードが第1シリーズの最終エピソードとなりました。テレビ朝日が放送したのは、レギュラー枠で放送した9つのエピソードと、日曜洋画劇場枠で放送した「ナイトライダー1」「ナイトライダー6/重戦車砲撃網大突破激闘!善と悪2台のナイト2000」の3つのエピソードのみ。日本では、もっとも放送話数が少ないシリーズになりました。ちなみに、アメリカでは、日本未放映の「Short Notice」(詳しくは「未放映リスト」のコーナーへ)が第1シリーズの最終エピソードに当たります。

 

「ナイト2000vsRX−7」

http://miniboyaki.blog.shinobi.jp/Entry/915/

 

■雨の中の事件捜査

第10回「死線48時間リミット寸前!決死のレールウェイ大走破!」

     

ハーベイ・レイドマン<HERVEY RAIDMAN>監督作品

第8回「盗まれたナイト2000・知能戦!天才マイコン少年vs.キット」

第38回「死の空中ブランコ!疑惑のサーカス団!!」

『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』第36回「ハイテク起爆装置作動!!B25爆撃機を追撃せよ」

 

●『GET CLOSER』 リンダ・ロンシュタット 

 

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