<脚本> グレゴリー・S・ディナロ <監督> チャック・ベイル <出演> マーク・シュナイダー(スコット・ホランダー)/ギャリー・ハーシュベイガー(ニコラス・アーケット) スコット・バレンタイン(コルトン)/ジュリー・ロニー(エリカ) ウィリアム・ジョイス(グレン・アーケット)/スザンヌ・ロジャース(リディア・アーケット) キャンダース・キュール(アン・ギャラウェイ)/テッド・ピーターソン(ポップ・ギャロウェイ)/他 |
マイケルは、デボン達のいるアーケット工業へ向かっていた。アーケット工業では、自社で開発した高度なコンピュータシステムによって操縦される新型弾頭を搭載したマシーン「フェレット」の走行実験が行われようとしていた。 そこへ向かう途中、マイケルは、ナイト財団のトレーラーを運転するRC−3と出会う。RC−3は、ギャラウェイの店に向かっていたが、運転そっちのけで野球中継を楽んでいた。しばらくして、トレーラーのそばに暴走グループが乗る数台のバイクがあらわれ、トレーラーを取り囲んだ。一人の男がコンテナの上に乗り移り、運転席にいるRC−3に銃を向けた。 RC−3から緊急連絡を受けたマイケルは、急いで引き返し、トレーラーの元に向かうが、RC−3は、道脇に倒れ、財団のトレーラーは、奪い去られていた。 |
★NBCTV(1985〜1986年放送) 第4シリーズ第5話(シリーズトータル第68回) 【アメリカ放送日】 1985年11月1日 【日本放送日(関東)】 (不明) |
マイケルは、暴走グループに盗まれたナイト財団のトレーラーを探し始めるが、暴走集団の中に、アーケット工業の社長の息子・ニコラスがいたことから、事件は思わぬ展開を見せる。「ナイトライダー6(後半)/激闘!善と悪2台のナイト2000」以来、マイケルとボニーがナイト2000に乗り、協力し合う姿が見られます。 このエピソードで、ナイト財団のトレーラーが自動操縦されているシーンが初めて披露されている。 「フェレット」は、テレビシリーズ「Logun’S Run/2300年未来の旅」のために製作されたものでした。 |