<脚本> ラリー・モリン <監督> ジョージ・フェナディ <出演> エイル・グロス(エリオット・サイクス)/タウニー・モイヤー(アリ・レイモンド) スティーブ・サンダー(マック・ギフォード)/ビクトリア・ベス(バネッサ・メアリー・サットン) ルー・フェルダー(トーマス・レイモンド)/シェリル・M・リン(ジーニー)/他 |
川原で釣りを楽しんでいた科学者トーマス・レイモンドと娘のアリの前に仮面を被った二人組の男が現われ、トーマスが襲われる。女性の悲鳴をキャッチしたキットの知らせを聞いてマイケルは、川原に向かった。川原に着いたマイケルは、二人組を捕まえようとするが逃げられてしまい、レイモンドはすでに息絶えていた。 ナイト財団のトレーラーに戻ったマイケルは、男達と格闘中に奪い取った仮面をデボンに調べてもらい、それが300年前に滅亡した日本の暗殺専門の忍者の一団「鷹組」のものであることを知る。キットの調べで、トーマスが殺された現場から逃げ去った車の所有者がアリのものだと知ったマイケルは、アリが働く写真館に向かい、彼女から事件のことを聞き出そうとする。 |
★NBCTV(1984〜1985年放送) 第3シリーズ第17話(シリーズトータル第59回) 【アメリカ放送日】 1985年3月17日 【日本放送日】 1987年10月21日 |
超高温クリスタルビーム砲を完成させるため、レイモンドの助手バネッサと空手家ギフォードが忍者軍団を従え、マイケル達に襲い掛かる。ナイト財団に大学生のエリオット・サイクスが一時的に加入し、事件の調査に協力する。 サブタイル(原題)にもつけられている「KNERD」の文字は、エリオットが開発したバイク(ナイト50)のナンバープレートにも書かれている。 アメリカ映画に登場する日本人は、どこか現実離れしています。映画「007シリーズ」でもボンドの敵として日本人が登場していますが、「007/ゴールド・フィンガー」や、「007/ムーンレイカー」などに登場しているキャラクター達と見比べてるのも面白いかも。 このエピソードでは、マイケルと共に事件を調査するエリオットがドジっぷりが満載。第24回「消えた証人を探せ!爆走ナイト2000波止場の大激突!!」では、エリオットと雰囲気がよく似た会計士のマーティが登場し、マイケルと珍騒動を繰り広げます。 日本では、1987年10月21日に放送されたこのエピソードから水曜夜8時枠に放送時間が移動しました。
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■忍者軍団が登場
■レーザー兵器が登場 『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』 『新エアーウルフ復讐編』 第58回「最強の敵スコーピオンを撃墜せよ!!セント・ジョン新騎兵隊出動」
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●『RUN TO YOU』 ブライアン・アダムス |
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