007/ユア・アイズ・オンリー

FOR YOUR EYES ONLY(1981年/イギリス)

 

監督 ジョン・グレン

出演 ロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)
   キャロル・ブーケ(メリナ)
   トポル(コロボ)
   ジュリアン・グローバー(クリスタトス)
   ウォルター・ゴーテル(ゴーゴル) /他

解説

シリーズ第12弾。ロジャー・ムーアの007は、『私が愛したスパイ』や、『ムーンレイカー』など、海底や宇宙など奇想天外な展開が多いが、この作品は、広がりすぎた奇想天外さを反省し、ハイテクに頼らず、生身の肉体を使ったアクションという原点に立ち戻った一作だそうです。それゆえにオープニングからヘリにぶら下がったり、シトロエン2CVという小型車で入り組んだ迷路のような山道を疾走したり、雪山での派手なスキーとバイクアクションなど、ボンドは休むことなく何者かに狙われ、過激なアクションが展開されます。それらの描写は確かにすざましいパワーと勢いがあって、テンポも良いし、迫力に溢れています。さらに海底での攻防戦や、ギリシャの大絶壁のロック・クライミングシーンなども緊張感があり、なかなか見応えがありです。ただのっけからボンド・カーのロータスが自爆してしまったり、2台目の黒いロータスの活躍がなかった(テレビで見たもので本編では見せ場があったかもしれませんが・・・)のは残念です。ロジャー・ムーア版「007」はアクションが派手な上、ハイテク技術も満載で、奇想天外なストーリーも楽しめ、やはり歴代ボンドの中で彼の作品を一番にお勧めします。

 

ストーリー

イギリスの情報収集船が低周波ミサイル誘導装置ATACを積んだまま沈没し、船の引き上げを依頼された海洋考古学者の乗った船が何者かに襲撃される。ボンドは夫婦の娘、メリナと出会い、彼女と共にこの事件の鍵を握る人物、大富豪のクリスタトスに近づく。

 

●ドクター・ノオ ●ロシアより愛をこめて ●ゴールド・フィンガー ●サンダーボール作戦

●007は二度死ぬ

●女王陛下の007 ●ダイヤモンドは永遠に ●死ぬのは奴らだ
●黄金銃を持つ男 ●私を愛したスパイ ●ムーンレイカー ●ユア・アイズ・オンリー
●オクトパシー ●美しき獲物たち ●リビング・デイ・ライツ ●消されたライセンス
●ゴールデン・アイ ●トゥモロー・ネバー・ダイ ●ワールド・イズ・ノット・イナフ ●ダイ・アナザー・デイ
●カジノロワイヤル ●慰めの報酬    

 

MENU HOME